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アリエッティ見てきました。

友人がストーリーよりもメッセージ性みたいなのを見たほうがいいかも
って感じの事を言ってたので色々考えながら見はしたけど
それでもいまいちだったかなぁ。って感じ。
ゲドを見たときにも感じたのだけど、宮崎監督は過保護な気がする。
それともブランドが大きすぎるのかもしれない。
先人から学ぶというより先人に教えられる、ってスタンスなので
なかなかその先にはいけないというか。 商業にのるもので出来ることなのかな?って感じ。

以後ネタバレ含みつつつらつらと。
多分、原作ではファンタジーの世界とリアリティの世界の鬩ぎ合いなのかなーとか。
「滅び行く」のくだりも「心臓」のくだりも正直、押し込んだだけで
ストーリーとの絡みはまるでないのかなー。と思ったり。
「新しい住人が来て、古くからすむ幻想の存在が転居せざる終えなくなった」
ってストーリーなんだろうけど、それってとなりのトトロの序盤で
メイとサツキに「まっくろくろすけ出ておいでー」って言われて
ススワタリが大移動するのと似た構図だと思うのね。
それをむりくり引き伸ばしてやっと一時間半になりましたー!って感じかな。

だから先にも言ったように大筋と妙に離れたところで短いドラマがあるんかな。
いきなり翔君が「君たちは滅びるんだね」って言ったのには「えっ?」ってなるし
(それは翔君が思いやりないとかじゃなくて、この子は彼らの何を知ってるの?っていう意味で)
越してくる理由は病気かもしれないけど、それと一家離散してるとか、もうすぐ手術とか
そういうごたごたは別れのシーンの会話のためだけの要素に見えてしまう。

翔くんもアリエッティもすごい浅はかなのよね。想像力が足りてないというか。
12歳と14歳らしいけど、そういうらしさの描写も特になくて、絵の話ではなくてね。
だからすごくイライラするというか、自業自得を感じるというか、
この二人に確固たる目的が見えなかったというか。
物語足り得るのに必要な要素を曲げたり削ったりしてしまったのではないのかな、と邪推。

ジブリの色を出すのは簡単なんだろうけど、駿さんのテイストを出すのはきっと難しい。
崖の上のポニョを神話に対応させて考察解説してるのを読んだんだけど
そのモチーフを込めて深みを持たせる前の段階で足踏みしてるような。


あーなんか全然文章になってませんね。出直してきます。

Sunday 20:26

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